独学プログラマー 言及blog
shimizukawa.iconレビューアーのkamekoさんの紹介blogです。レビューありがとうございました~
shimizukawa.icon: #独プロ & #PyQ でインタビューされました。おれ、嬉しそうすぎる.. shimizukawa.icon: 書評いただきました!ありがとうございます。仕事の選び方への注意点、本書に登場する面接の要素が一切ない会社を避けると良いのかも?
shimizukawa.icon: ω・`)どうも、監訳者です
shimizukawa.iconインタビュー受けました。写真も文章もさすがプロの仕事・・すごい
P302から補章:継続して学ぶために:というページがあります。初心者にとってすごく嬉しいページです。様々なPython関連の書籍やサービス、サイトを数行の説明とともに紹介してくれています。嬉しい!
shimizukawa.icon『独学プログラマー』感想いただきました!
もしかしたら理解できた気になっているだけかもしれないので、しっかり自分で実装して
shimizukawa.icon 書評いただきました!
入門書なのにBashや正規表現を取り扱っていて変わった本
自分が初心者だった頃に読みたかった本です。特にモジュールとかパッケージ管理
日本語版の注釈
実際にコードを書くときに日本語を扱う上でのギャップはなく、原著のように読むことができました。 また、各詳細サイトも日本語版のリンクが添付してあり、参考になりました。
総評
もっと早く手に取れたら良かったです。Pythonの入門本というよりもプログラマーの入門本だと思っています。 これからプログラマーへの道を考えている人にはおすすめの一冊です。
shimizukawa.icon 読者レビューいただきました!日本語版で気にかけたところを評価してもらえて嬉しい~
次にやれることがたくさん示されている
参考となる書籍やサイトがたくさん挙げられている
日本語訳者が日本語のサイトや書籍を追加で紹介してくれている
shimizukawa.icon 感想ありがとうございます!
shimizukawa.icon 『独学プログラマー』感想いただきましたー。ありがとうございます!オブジェクト指向の章が結構人気なんだなあ
shimizukawa.icon原著の英語版を読んだ方の感想。日本語版もぜひよろしくー
shimizukawa.icon 『独学プログラマー』のコードを題材にしたプログラミング学習の進め方のblog記事。小さく変更して差異を見るのは常に良い戦術だと思う
面白かった章とその理由
第23章 プログラミングのベストプラクティス
プログラミングの原則を学べる章です。
例えば、DRYや直交性など、誰もが従うべき原則を知ることができます。しかし、実際には原則から逸れたコードを意外と見かけることが多いような気がします。
今回ここで知れたことは大きな収穫ですが、知っているだけではなかなか実現することは難しいと思うので、この原則を実現しているコードにたくさん触れていきたいですね。
コードレビューの際にも、ここで紹介されている原則の視点でレビューしてみるとよりよくできるアイディアを提示しやすくなりました。
とても勉強になりましたし多くの人に知っていただきたいので、以下、紹介されていたプログラミングのベストプラクティスを引用させていただきます。
独学プログラマーの著者トークイベントに参加してきました。
本書はPythonを学ぶ際の最初の一冊として向いていると思います。その後の文法知識の補完はブログなりUdemyなりですればいいかなと。
著者自らが語るように、ざっくりと全体像を知れる本という意味で価値が高いと思います。
初心者プログラマでpythonから学びたい人にはオススメ。
AmazonのWebプログラミングカテゴリーでは2018-10-29現在1位。なるほど,確かにひととおりのことが書いてあるし,情報系の大学1年生が読むようなテキストに比べるととっつきやすい。仕事にどう結び付けるか,という話も書いてある。さらによい本を探している時間があったらまず始めたほうがよいので,これをふたりで読み進めることに。
記載がわかりやすく、さらっと読めましたが、私のような初心者で独学で学んでいるものにとっては、とても参考になる本だと思いました。
プログラマーに独学でなる時におすすめな本
ハッキリ言って, プログラミング初学者向けです.
少しでもプログラミングをかじったことのある人には, ものたりない内容ではないかと思います.
ただ, 目次を見ればわかるように, プログラミングに関することについて幅広く触れており, これまでプログラミングに縁のなかった方にはおススメできる内容です.
この本を足掛かりにしてプログラミングに興味を持っていただき, 少しでもプログラミングにチャレンジする人が増えることを期待します.
初心者にも扱いやすく、AI開発にも利用されて需要の高まっている「Python」というプログラミング言語の学習を通して、独学でプログラマーとして仕事を行うために必要なスキルセットを網羅的に学ぶことが出来ます。
本の中ではPythonプログラミングを扱っていますが、プログラミングの基本や仕事の獲得法といった知識は、他のプログラミング言語を学びたい方にとっても応用の効く内容となっています。
独学でプログラミングを学習したいのであれば、こちらの本がおすすめです。
プログラミングの基礎知識から仕事を始めるのに必要なスキルセットまでを網羅的に解説してくれます。
独学プログラマー15章掲載されていたコードを手元で、入力して無事に実行できた。
ハングマンの絵を手書きで書いてるイラストがかわいい
あと本書の解答を見て思ったのですが問題文は「馬に騎手を持たせる」という指示なのに、解答では「騎手に馬を持たせている」ことになってませんか?僕の考えが違うんですかね・・・。
わかりやすい文章で、Pythonの基本は理解できたと思います。しかし、標準ライブラリーやモジュールについては、自分で調べて頭に入れていかないとPythonの力が活かせそうもありません。仕事で使っていれば調べる機会や先人のアドバイスを受ける機会も多いのでしょうが、のんびり週末活動ではネットで見るコードから学ぶくらいしかありません。おまけに、見る・読むだけではなかなか身につかない……というわけで、これからは、いわゆる写経にも取り組もうと思います。
その名の通り、独学でPythonを学習していきたい人におすすめの一冊です。著者がPython学習者という事もあって、Pythonの利用方法だけでなく、実際にプログラマーとして会社などで働く際の心得についても書かれています。Pythonはもちろんのこと、プログラマーになりたい方は持っておきたい一冊です。
仕事上プログラムを少し使えると便利だし、独学で簡単なコードをかける程度でも事が済むのだけれど、もう少しプログラミングの考え方の基礎を知りたいとか、そもそもソレナニという疑問に答えてほしいというレベルの私には、ピッタリの書だった。学校で教わったわけでもない技術を仕事で使うということに若干の危惧を覚えていたが、それが少し解消された気がする。訳本だけど、訳者の気遣いが随所に感じられる点も推しポイント。
Pythonのことだけじゃなくて、読み物としても面白いという感想をネット上でちらほらと見かけたので軽い気持ちで読み始めています。
独学プログラマー良かったですよー
この本ではPythonを利用し、プログラマーに必要とされるスキル(シェル、正規表現、データ構造、バージョン管理など)を学ぶことができます。そのため、これからPythonを使ってプログラミングを始めようと考えていらっしゃる方には大変おすすめの内容と言えるでしょう。
Aさん: プログラミング初心者にうってつけの本ということですね。
ハニ太郎: Pythonを学びつつプログラミング全般の知識も身につけられるよ♪
一方で、既に他の言語を学んだ経験がある人にとっては内容が重複する部分が多いので、個人的には後に紹介する本の方がおすすめです。しかし、内容は秀逸なので一度内容を覗いてみる価値はあるかと思います。
Pythonを勉強しながら、プログラミングの基礎知識を勉強できると聞いたので私も取り組むことにしました。
今日からこの本でプログラミングを学んで実際どこまでいけるのかを試したいと思います
答案サイトに鍵マークが付いていて開けず自分でも色々したのですが出来ずに困ってます。
「独学プログラマー」のプログラミング入門編でつまづいた部分とその解消方法を紹介します。
独学プログラマーという本を使って、Pythonを勉強しているのですが、画像のコードを打ちたいのですが、1行目を打つとEnter your age: とそのまま表示され、画像のように2行目以降のコードが打てないのですが、どうすれば良いでしょうか?当方、初心者ですので、詳しく教えて頂けると幸いです。
結論としては、「買って読んで損はない!!」 です。
Python未経験者や初心者に向けたPythonの書籍では、基本的な使い方から紹介されていることが多いです。そして、それらの書籍はとっつきやすいようにカラーだったり、大きな文字で編集されていて、本自体は薄いものが多いです。したがって、本としては似た内容になることが多かったといろいろ買った私は思っています。
この本であれば、きちんと入門として十分な内容を網羅したうえで更に次項目などの情報が載っているために差別化ができています。
感想
Pythonに触れたことのない人や初心者でも安心して本を読み進めることができる。特に、データ型や演算子など初歩から一歩ずつ進めるので、挫折する心配が少ないと思う。
翻訳ものだが日本語がわかりやすい。
オブジェクト指向プログラミングとはなにかなど、独学でプログラミングを学習している者にとってわかりづらい概念をわかりやすく説明している。私は、これまでインスタンスやオブジェクトなどをすぐに理解できなかったが、本書を読んで少しは理解が深まった気がする。
単なるPython入門書籍ではなく、著者がどのようにして独学でプログラマーになったかを説明していることから、この本を読みながらまたは読み終えたあとどのように学習を進めていけば良いかわかる。
図書館で借りるなどで一読するだけではなく、手元に置いて何度も繰り返し読むと良いと思った。独学していて行き詰ったときなどに再読すると、やる気が喚起されどんどん学ぼうという意欲が出る気がする。
カードゲーム(戦争ゲーム)のサンプルコード、初心者向けに一行ごとにシンプルに解説しました。
非常に手がつけやすく、一通りPythonでコーディングできる前知識がつくと思います。
特にデータ型などの感覚を掴むのに役立ちました。
独学プログラマー 読了
確かにこれを最初に読みたかった。何冊も意味がわからず写経し理解が中途半端になった過去の本も、先にこれを読んでいたらもうちょっと違ったかもしれない。それくらいオススメ。
その2 『独学プログラマー』を読む
VBAでやっていたので条件分岐やループはわかるけど、関数型のプログラムやオブジェクト指向など、難しい箇所がわからず....。
時間はかかるけど、Python本まとめサイトで推薦されていたPyQをやるしかないのかなと感じました。このときは公式テキストは買ってはいたけど理解できませんでした。
その3 PyQをやる
PyQは時間はかかるけど理解が確実で、プログラム初心者の人にはおすすめのサービスです。やってよかったと思います。 自分はPyQをやって、ようやく公式テキストの内容が理解できるようになりました。
コミュニティの掲示板・チャット(Slack)等で質問・議論する, 自分で作ってみる, etc...
プログラミング以外のこと, 例えば他の人のコードをたくさん読む.時間をかけて読む.
そうすると、タプルってこんな書き方もできるんだ、こんな使い方もできるんだ、など色々と新たな発見がありました。と思いきや一部表現は違いますが、全部「独学プログラマー」で一度は目にしたことのあるものだったんです。実際に使えるのと知識があるのは全然違うんだなと思い知らされました。
プログラミングについて、『もっと理解を深めていきたい』とか、『仕事にするにはどうすれば良いのだろう』といった方にぜひ手にとっていただきたい。
最初にも書きましたが、プログラミングをまったく触ったことのない人が読む本ではないですし、既にバリバリのプログラマーの方が読んでも当たり前のことが書いてあるだけだと思います。
この本には画像はありません。ひたすらコードと解説が活字でみっちりと書いてあります。簡単な本ではありません。読んでは理解できず、戻ってはまた読み直すそんな本です。
ですが、本のタイトルの通り『これから独学でプログラムを書いていく上に必要な知識やノウハウ』が詰まっている本です。<本気>でプログラマーを目指すぞと意気込む人に、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
継続が大事だって初っ端から書いてあった。そうなんだよね。ただひたすら続けることが大事。
ざっくり、どんな本?|
プログラミングの思考がす〜っ、と入ってくる、良書です。
何故おすすめ?|
私自身、この本を読んで行動・習慣が変わりました。
次々と小目標ができ、実行に移すことが楽しくなった(そして一番上へループ)。
プログラミングに限らず何かに挫折しそうな方には特に、ぜひおすすめです。
挫折しそうになったとき、この本のタイトル、キーワードをTwitterでつぶやくと、翻訳者の清水川さんや日経さんからいいね!をつけてもらえ、元気が出ます。
shimizukawa.icon気づかれてた!
Pythonを独学で学習した 著者が、その過程や知識を記した本。
初めてのプログラミング言語をPythonで学びたい人に最適。
オブジェクト指向などのプログラミングパラダイムにも少し触れている。
他にPythonによる設計方法を記した本がなかなかないため、その点で貴重。
訳注も気が利いていて翻訳版の質が高い。
.profileのファイルの作り方が全くわかりません。
またそのファイルへの保存方法もわからないので教えてください
今まで一度もプログラミング言語に触れたことがない人には、難しすぎた。第1部の途中で挫折した。「インタラクティブシェルに直接入力する」とか「.pyファイルに保存して実行する」とかサラッと書かれても、どうしていいか分からないのだ。
『スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング』のように、くどいくらいていねいな本のほうが、文系高齢者にはちょうどいい。
Python言語に限らない, プログラマーとしてエンジニアとして大切な,
Git, パッケージ管理, Bashなどの周辺的な道具(かつ絶対使うもの)
データやアルゴリズムなど, 情報を扱うモノの初歩な考え方
チーム開発, 学び続ける姿勢などの大切さ
をまんべんなくかつ, レベル感に合わせて紹介しているのがすごく良いです.
独学プログラマーの本は買ったのだが積読状態になってしまっている。
これでは買った意味がなくなる。
私は科学と歴史に関する書籍をたくさん読みました。読書をすることにより、その後の授業が理解しやすくなっただけでなく、早い段階で学習する習慣を身につけることができました。私は独学こそが唯一の教育であると固く信じています。
本書でも一部紹介された言葉です。学校でプログラミングを学ばなかった独学プログラマーたちが、このアシモフの言葉と本書を頼りに、挫折を防ぎながらプログラミングを続けることは素晴らしいことではないかと思います。
「独学プログラマー」の特徴や、この本の読み方、勉強方法についてレビューしていきます。
Python以外のプログラミング言語を勉強する人にとっても、役に立つ情報や考え方が書かれているということなんですが、Pythonを勉強する人にとってはなおさら役に立つ本だということも言えます。
『ゼロから作るDeep Learning』を読み進めるにあたり、基本文法をおさえるには不適だった『独学プログラマー』。
基本をサクッと短時間でおさえるなら、『スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング』がおすすめ。
もう少しだけレベルを上げていいなら、『独学プログラマー』の補章で訳者(著者ではない!)が紹介している『いちばんやさしいPythonの教本』がいい。
そして最後に、『独学プログラマー』。読むべき一冊だが最初ではない!機械学習の勉強を進めるにつれ、この本はすごい!と思えるようになった。Python本を1冊だけ選ぶなら、間違いなく、これだ!
私自身の「Python の学び直し」という観点だとやや初級者向けだったかな?という感想だったのですが、初めてプログラミングを学ぶ方への最初の1冊としてはとても良い本だと思いました。
コード例が豊富で、手を動かしながら学ぶことができそう
各章ごとにチャレンジ問題が用意されている
プログラミングだけじゃない!
『独学プログラマ』のご紹介でした。本書に「Skillが上達しない唯一の原因は、継続して練習しないことにあります」と書いてありました。本当にその通りだと思います。しっかりやっていく所存です。
1周目は全体の構成を掴むために黙読、2周目はコーディングを実践しながら読了。Pythonを習得するというよりは、プログラミングの学び方やプログラマとしての働き方、心構えといった基本的な考え方・姿勢に主眼が置かれている。正直、まだ理解できない部分もあるけど、それはこれからもっと書籍やWebで勉強していけばいい。なんとなくでもプログラミングのイメージと、これから取るべきアクションの指針を得られたことが重要。そういった意味で独学プログラマ、プログラミング初心者にはおすすめの本だと思う。
『独学プログラマー』という本です。実はこの本を読んだのは最近なのですが、初学者のときにあれば読みたかったな、と思っています。最近は、周りでプログラミングを始める方から相談を受けたときに、この本をよく紹介していますね。
『独学プログラマー』には、チャレンジ問題が用意されていることもよいところだと思ってます。本からコードを写すだけではなく、自ら考える必要があるので自然と応用力がつくはずです。チャレンジ問題にも解答はついているのですが、ここはぜひご自身で考えてみてもらいたいです。
Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pytnon歴は2年ほどです。
日経新聞に広告が出ていた「独学プログラマー」という本を読んでPythonを始めました。
データ分析や機械学習、WEBアプリ作成、作業の自動化など何でも出来て万能な言語という印象を受けました。
僕が思うこの本の最大の特徴は「技術用語の説明を端折らない」ところです。
関数、変数のスコープ、文字列操作、ループ、ファイル書き出しなど基礎的な技術用語を網羅的に押さえているだけでなく、プログラミングがどういう考え方で進化してきたかというパラダイムやオブジェクティブ志向プログラミングについても簡単にではありますが解説されており、Pythonベースでプログラミングの全体像を押さえるのに役立ちます。
「独学」で始め、「自走」し、「達人」に至るわけですね。
言わずと知れた超有名本。初心者だけでなく中級者にもおすすめの本としてよくあがっています。また装丁もカッコイイ!私がPythonをはじめようと思ったのはこの本と出会ってからです。
第1部(第1章から11章)でpythonの基本的な内容についてコンパクトに書かれています。これだけで簡単なコードが書けるようになるとおもいます。
うれしいのは各章の終わりに練習問題と用語集があることです。プログラムは読んだり書き写すだけでなく自分で実際にコードを組んでみるのが大事なので練習問題があるのはgoodです。
半面、第2部以降はまったくの初心者には少し難しい印象があります。ここではオブジェクト指向プログラミング、クラス、Bash(コマンドライン)、正規表現、GitHubでのバージョン管理といったことが簡潔に書かれています。それぞれが本1冊で書かれていたりする内容ですのでこの本だけでマスターするのは難しいと思いますが、知るべきことを大まかに把握するにはよいと思います。どれもあとあと重要となってくる事柄であり、こうしたことが書かれているのが中級者にも勧められている理由でしょう。
構文は、暗記しようとせずとも、コードをたくさん書けば身に付く。
本書のコラムで、「プログラミングスキルを向上させるためにもっとも効果的なのはなんですか?」という問いに対していくつか箇条書きで回答がまとめられている。行き詰まったらまた見る。
焦りすぎてもよくない。時にじっくり理解する必要がある。
私は本書で一番このプログラミング(20章)が楽しいと感じた。
Python文法の基礎が固まり、スクレイピングにワクワクしたり、バージョン管理など知っておくべきことを効率よく学べた。
Good
Pythonを1から学びたい!という人に対してもおすすめできる一冊。(もちろんプログラミング自体を初めて学んでみたいという方にもおすすめ)
初心者がつまづきやすい専門用語や使い方についても注釈でしっかりと書いてありフォローされている。
例題やプラクティスに関して、GitHubから確認可能
Bad(というほどでも無いけど気になった点)
Python以外のプログラミングをある程度行っている中級者以上にとっては物足りない内容。(実際に私はPythonの入門用としては役立ちましたが、それ以外の内容はサラッと読み進めました)
髭のおじさんがやけに印象に残っていたのと、評判が良さそうだったので移動時用に買った本。
髭のおじさんw
冒頭で長い時間をかけてこの本は読んだほうがいいと書いてあって、はっとする。いつも何か本を読み始めると、急いでばかりだった。どれだけ習得できるかが重要であったのに。今思えば、本末転倒だった。
結論から。別言語でも業務経験があればPythonの導入書としては不向き。
環境構築手順などの記載はないのでPythonのインストールやIDE選定などは自身で行う必要あり。
序盤はIF文などプログラミングの初歩の初歩の記載になっている。
Gitの使い方などPython以外の部分にも大きくページを割いている。
後半は業界未経験者に対して?働く上での心構えを記載している。
ぶっちゃけPythonについての記載は大したことない。
Pythonを学びたいというニーズは満たせない。
価格が2200円と技術書にしては安いのではじめの一歩をアクションさせるためならいいのでは笑
shimizukawa.iconそのための本ですから
本書の対象はあくまでプログラミング初学者なのだが、書籍の説明やレビューにあった「プログラマーとしてやっていくのに必要なことが学べる」という文言に惹かれ本書を選択した。
表紙にも『プログラマーとして働くために必要な知識・ノウハウが1冊と丸わかり!』とまで書いてあって、イントロと構成からもそれが読み取れるので期待値は高まるばかりだ。
shimizukawa.iconご期待に添えたのだろうか...?
目次
1 独学プログラマーの構成
2 評判は良いの?
2.1 良い口コミと悪い口コミを比較
2.1.1 ポジティブな意見
2.1.2 ネガティブな意見
2.1.2.1 超初心者ってどのレベル?
2.1.2.2 図や表は多くはないけどあります
3 「独学プログラマー」2つの注意点
3.1 解答のURLが正しくない
3.2 日本語訳が変
4 「独学プログラマー」に向ている人と向いていない人
4.1 向いている人の特徴
4.2 向いていない人の特徴
5 独学プログラマーが難しいと感じた人向けの本
6 この本での勉強方法
6.1 繰り返し読むメリット
6.2 コードを写経するメリット
7 独学プログラマーの次に読む本
7.1 退屈なことはPythonにやらせよう
8 まとめ
書籍「独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで」を見返して、間違ってはいないけど変かもね?、、、と思った箇所があります。。。
「第14章 もっとオブジェクト指向 特殊メソッド」 の、この例題プログラムです。
このように __repr__() をオーバーライドすると、print() 組み込み関数の返り値だけでなく、、、変更されるべきではない repr() 組み込み関数の返り値まで変更されてしまいます。
組み込み関数 print() から呼ばれる特殊メソッドをオーバーライドするなら、__str__() をオーバーライドするべきでしょう。
shimizukawa.iconその通りだと思います
この本だけでは職業プログラマーにはなれないので、この本で少し手を動かしつつプログラマーってなんなのかを掴み、最後の方に紹介されている本を使った本格的な勉強への足掛かりにするのがいいのではないだろうか。
コードを書く仕事をしていきたいと思うかた向けのPythonを例にしたガイド本といった印象を受けました。 Python自体が初めてのかたは、Pythonの入門書を並行して(または先に)読んだほうがいいと思います。
全体として、用語集やチャレンジ問題があるので知識の整理がしやすい。
勉強とまとめる事を同時に行っていくことにした。
本章からより重要度があがった気がする。
学んだことがどんどん活用されているので復習になっている。
最初はとっかかりを掴むためにProgateなどで勉強するで全然問題ないと思うんですが、Progarteでは結構点と点がつながらなかったりするんですよね。その点、本はかなり体系的に説明してくれるので、今まで学習していた関数やアルゴリズムはこの考えから出てくるものなのか!と知識が整理された感覚が得られます。理想的には本から始めてWebでさらに知識を深めるのがいいのでしょう。
本のタイトルの通り独学でプログラマーを目指している方や、新人エンジニアの方に一読をお薦めできると感じたので紹介します。
かく言う私もソフトウェアエンジニアリングを独学し、肩書きとしてエンジニアの職を得て2年目の身。
『独学プログラマー』を読んで初心に返り、至らぬ点を内省できました。
(エンジニアとして就業できてからも独学は続くので、経験を重ねてからでもこの本を読む価値はあると思います!)
その中で、入門書としてだけでなく、現役のプログラマーにとっても素晴らしいと思う本があります。
私たちプログラミングを勉強しようという者にとって、"独学"プログラマーという響き自体に惹かれるものがありますね。
センスあふれるフレーズ、心地よい衝撃が随所に散りばめられています。